
 

水道法第20条に基づく水質検査 
計量証明事業

作業環境測定

建築物飲料水水質検査

建築物空気環境測定

土壌汚染対策法に基づく土壌調査 
食品衛生法に基づく食品検査

温泉法に基づく温泉成分分析




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建材中の石綿含有率の分析から、室内環境及び大気環境中の石綿粉じん濃度測定まで正確・迅速に行います。
◇吹付材中のアスベスト含有試験
◇建材中のアスベスト定性分析・定量分析
◇空気中のアスベスト浮遊濃度測定
◇解体作業時におけるアスベスト測定 |
【位相差分散顕微鏡】 |
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個々のアスベストが特異的に持つ分散特性(光の波長による屈折率の違い)を利用し、鮮明なアスベストの分散染色観察(定性検査)が可能です。 |
【X線回折装置】
採取試料と石綿標準試料のX線回折バターンを比較して定性検査を行い、また回折X線強度により定量検査を行います。 |
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【前処理室】
アスベストを粉砕・ぎ酸処理を行って、分析用の試料を作成調製します。

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【アスベスト前処理用フード】
粉砕処理を行う際、アスベストの飛散を防止し、分析者の健康及び環境への配慮を行っております。
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【基準値一覧】
環境大気
(敷地境界線) |
10本/L |
石綿に係る特定粉じん発生施設を設置する工場等において、敷地の境界線における大気中の石綿濃度の許容限度は、1L につき10本と規定されています。 |
作業環境 |
0.15f/cm3 |
石綿を製造または取り扱う屋内作業場において、石綿の作業環境の管理濃度は、0.15f/cm3と規定されています。 |
石綿含有建材の
石綿含有率 |
0.1%を超えて含有しないこと |
分散染色法とX線回折法を用いて、吹付け材等に石綿が0.1%を超えて含有しているか否かの判定を行います。
石綿含有率が0.1%を超える吹付け材の除去もしくは建築物の解体を行う場合は、届出や飛散防止対策等の規制対象になることがあります。 |
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